Moi Cesar, 10 ans 1/2, 1m39
||||| S t o r y ||||| Synopsis
甘いものに目がないちょっと太めな男の子、セザール・プチ(ジュール・シトリュク)。権威的な父親と、産休中の優しい母親と暮らしている。学校では目立たない存在のセザールが、2週間前に転校して来たばかりの美少女サラ(ジョゼフィーヌ・ベリ)に恋をした。彼女の両親は離婚している。格好良い親友モルガン(マボ・クヤテ)は、看護婦の母親と二人暮らし。
||||| R e v i e w |||||
公開2日目に新宿武蔵野館で見た。席数が少ないせいもあって満員。 3人はモンマルトルに住んでいる。モンマルトルといえば、明るい色の石畳の敷かれた坂道。サラとセザールが一緒に帰るシーンでも、石段を上がっている。 ◆ オープニングは葬式のシーン。しかも雨雲が立ち込めているから画面が暗い。バックに流れるのはマリア・カラス。雨粒が次のシーンへと移り変わる瞬間のCGが好きだ。その変化後の液体がなんであるかは言えないが…。このあたりのシュールさが、この映画の持ち味かもしれない。子供の視点からの大人たちの描き方もシュールだし、とにかくシュール!サラの妙に明るい父親とその恋人。"Bon! Appetit!!" なんて口を揃えていった日にゃあ.....って感じで笑える。バカップルっぷりが逆に爽やかで好きだ。 私がひとりツボにハマって笑っていたのは、変な髪形の体育教師?だ。注意してみるとツッコミ所満載な人なので面白いと思う。姉は私の笑いどころが分からないと言っていたので(よく言われる)、保証はしません…。 もう子供扱いしないで!と思う一方で、やっぱり自分がまだ子供だということも自覚している微妙な年齢。自覚しているからこそ、意外と彼らは冷静に周りの世界を観察しているのだ。大人は理不尽なことを言ってきたり、子供に隠し事をしたりする。でもやっぱり子供には自分を保護し、愛してくれる大人が必要なのだ。
自分が訪れた風景が随所に出てきて、キュンとした。毎日迷子になって、ある日迷い込んでしまったチェルシーの高級住宅街のような場所も出てきて、こういうところ心細くとぼとぼ歩いたなぁ…なーんて思った。 Children will be children. watching date : Aug1 '04 (Sun), place : Shinjuku, time : 11:50am- |
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セザール君を描いてみた。に、似てない…
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