September
October
November
December
1日(木)
正月早々、イギリスの語学学校のホームページで入学手続きをする。便利な世の中になったもので、サイトのフォームに書き込みだけで完了だ。現地に書類を送る必要もない。学校のコースの申し込みと、ステイ手配の申し込みをした。24時間以内に返事が来るらしい。
2日(金)
正月なので、休みだから返事がすぐ来るか心配だったが、時差のおかげか、すぐに届いた。ワード文書が添付されていて、後ほど、郵便でも同じ内容が届くそうだ。
6日(火)
航空券の代金振込み。
ちなみに値段は・・・・
航空券・・・・・・・・・・・・・・¥ 78,000
往路週末追加料金・・・・・・・・・¥ 5,000
現地空港諸税・・・・・・・・・・・¥ 7,600
成田空港施設使用料・・・・・・・・¥ 2,040
航空保険料・・・・・・・・・・・・¥ 2,400
合計===============¥ 95,040
税金など入れても10万切って良かった♪エールフランスでこの価格は破格だ。良い会社見つけてよかったよかった。
リコンファームが必要か聞いてみたが、現在はいらないとのこと。航空会社によっては、まだ必要な場合もあるが、エールフランスはどうやら大丈夫みたいだ。
9日(金)
フランス語のテストが終わってから、帰りに世界堂へ寄って、旅のためのスケッチ用具を購入する。
買ったもの
- スケッチブック(水彩用)・・・・2冊
- 隈取筆(中)・・・・1本
- 青墨筆ペン(中字)・・・・1本
- セピア色の耐水性ペン・・・・1本
帰ったら、イギリスから封書が届いていた。
メールに添付されていたのと同じ文書に、校長のサインがしてある。
15日(木)
申し込んでいたクレジットカードが届いた。MasterCardとVISAの2枚を別の会社に頼んだのだが、マスターが先に届いた。もうひとつは、写真つきにしたので、少しできるのが遅いらしい。
とりあえず、海外保険等の使い方の資料請求をする。
緊急用のメモをWordで作成する。パスポート番号やクレジットカードなど。Word文書作ると、必ず無駄に凝ってしまうのはいけないなぁと思いつつ、やっぱり無駄に凝る。誰にも見せないのに・・・・。しかも詳しく書きすぎた・・・。簡潔にせねば。
17日(土)
VISAのカードも届いた。本当に裏に顔写真が入っている!しかもICチップ付き。
19日(月)
学校帰りにメガネ屋へ。予備用のメガネを作る。松尾貴史を優しくしたようなお兄さんに、検眼してもらったものの、一年前と視力変わっていないと言われホッ・・・。私は、オシャレなメガネをしている人に悪い人はいない!というふざけた持論の持ち主だが、何人もいる店員さんは良い人ばかりで、少々和む。 30分ほどして出来上がった。薄茶のセルフレーム。レンズは普段使っているのと同じ度数のはずなのに、やっぱりいつもの新しくメガネを作ったときと同様、歪んで見える。店が違うせいなのかもしれないが・・・。
21日(水)
語学学校からメールが来る。Airport Transfer(空港のタクシー迎え)のコンファーム。
ステイについてのお知らせがまだこないので、また催促のメールでも送るか・・・と思っていたが、この分ではきちんと手配してもらえてそうなので、もう少し待つことにした。
24日(土)
今日は、奨学金のPre Departure Meetingがあった。総勢24名。応募者が33名いたらしいので、少々人数を絞ったようだ。前回の給付までは全員通っていたと聞いていたので、今回は応募者がいつもより多く集まったみたいだ。
担当教員からの話と、参加者の自己紹介、そして立食パーティが行われた。立食では、関係あるんだかないんだか・・・てな感じの会話を楽しんだ。
帰りは、生協へ。
2冊本を買った。一冊目は、『ブルーガイドわがまま歩き01 パリ』 やっとパリのガイドブックを買った。この本は、図書館で借りてみて、かなり分かりやすかったので購入。ロンドンもこのシリーズにすれば良かったと後悔・・・。このシリーズは、路線図が最高!駅名インデックスあるし、ちゃんとゾーンの色分けがしてあるしと至れり尽くせり。現地情報の読み物も面白い。
そしてもう一冊は、『TOEICテスト 完全無欠の英文法』 実務教育出版 現地で、文法問題でも解くか・・・ということで買った。文法事項がまとまっていて、簡単な文法書代わりにもなりそう。帰国してから、大学でTOEIC受ける予定なので丁度いいだろう。
語学学校に、ステイ先の詳細を早く教えろと催促のメールを送る。きっと来週には来るだろう。はやく正確な電車の行き方とか調べたいので、さっさと送って欲しい。
毎度おなじみ、キャプチャーコーナー(笑)。ぶっちゃけ小さすぎて何がなんだか分からないと思うが・・・。夜中に持ち物表作成。手荷物と大荷物(スーツケース)に分けた。手荷物だけでも1ページ使ってしまった。非力だからなるべく軽くしたいのだけれど。 ちなみに、表は、チェック欄・持ち物名・備考の3枠。
26日(月)
昨日は、やたらとunderwear類を買い込んだ。防寒対策もバッチリ?!
一昨日、英国大使館に裁判傍聴についてメールで問い合わせた返事が今日来た。Royal Court of Justiceは、外国人でも見学可能なのだが、滞在中のいつ行けばいいかなどを尋ねたら、丁寧に答えてくれた。(結局詳しくは自分で直接問い合わせる必要があるのだが・・・)
現地のことについて分からないことがあったら、現地観光庁に問い合わせてみるのもいいかもしれない。
深夜2時ごろ、語学学校からメールが届く。ホームステイ先の家庭が決定!!催促メールを送ったことは、先日述べたとおりだが、メールによると、先週ポスティングしたからもうすぐ届くよ、とのこと。もちろんメールにも詳細が書いてある。そろそろ、学校のスタッフに、はっきり物言う(=ウルサイ)日本人だなぁとか思われてそう(笑)。
それはともかくとして、ステイ先、かなり良さそう☆ 期待しすぎると痛い目にあうようなことを、よく留学斡旋会社の社員が言っていて(イギリスは特にビジネスの色合いが強いとか)私もそんなに期待しないようにしていたのだが、文面読む限りかなーり好条件。これは期待大かも…?!場所もZone2だから学校までもそんなに遠くない(ゆうてもZone2と3の境目みたい…)。退職したアイリッシュのお宅のようです♪近くに住む孫が遊びに来るらしい。やばい、めっちゃワクワクしてきたー!家は、私は初めて知ったのだが、semi-detached houseという伝統的な作りらしいです。ね、良さそうでしょ?
ところで、チューブの路線図で、Interactive Mapというのが公開されているのだが、これがかなり便利。駅名クリックすると、駅の設備やらバスのアクセスがでてくるのだ。トイレあるのかなー?とか調べられていいと思う。で、さっき使ってて気付いたのだが、なんと改札までの階段の段数や、ホームから電車のステップまでの差まで書いてあるの!!すごくない?親切すぎ。ちょっと感動してしまった。
Transport for London Interactive Map
今日のキャプチャーは、一部拡大でお送りします。テーマは今更ながら、「ロンドンでやりたいこと」またも何書いてるんだか見えないでしょうから(キャプチャー意味ないじゃん!)説明すると、例えば"Going to the art galleries."といった題名、その下に行きたい場所"National Gallery"etc. の名称+HPアドレスを載せています。ちなみに全部英語表記。別に意味はありません。英語が打ちたかっただけ(笑)。キャプチャーも載せたかっただけ……。
29日(木)
英文レターの書き方について調べていたら、面白いページを見つけた。日本郵政公社のオフィシャルにあるいちコーナー。
レターなび
書きたい手紙の種類を選んで、各自が埋めていけば手紙の文面ができあがる仕組み。英文レターの雛形はないようだが、英文レターの書き方講座がある。アメリカ式とイギリス式が比較されているので便利だ。
31日(土)
今日は、帝劇で某ミュージカルを観劇後、新宿&地元で留学に向けてお買い物。
- 使い捨てカメラ2個
- 変換プラグ(全世界対応)
- 外貨両替
- スマートメディア128MB
- ニッケル水素充電池(海外対応充電器付き)
初めて、クレジットカード使ってみました。
小銭出さなくていいからすっごく便利。こんな事言ってると、カード地獄に陥りそうだけど(笑)。とりあえず、いまは預金に余裕があるのでOK!
外貨両替のために、銀行から10万円下ろしたのだが、ちゃんと大学から30万振り込まれていたのが分かった。やったー!!
外貨両替は、新宿ルミネ2の4階にある、ワールドカレンシーショップにて。即日その場で現金もT/Cも変えてくれる便利な所です。レートは東京三菱のものが適用。みずほの方が本当はレート良かったのだが、用意に一週間かかるといわれたので、外貨両替専門店に。楽チンでした。
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