希望する国 : イギリス
希望する都市 : ロンドン、ケンブリッジ etc.
希望する日程 : 来年の2月頃から1ヶ月
現在の資格 : TOEIC 685点/TOEFL(CBT) 177点/英検2級(取ったのが高1で古すぎるので多分無効;)
9日
取り敢えず、本格的に調べ始める。
『成功する留学−地球の歩き方−B(2003−2004) イギリス・アイルランド語学』という本を図書館で借りる。
代理業者に頼まずに、どうすれば自分ひとりでできるのか、さっぱり分からなかった私にとっては、とても有用な本だった。この本のウェブサイトも使える。
成功する留学
語学学校は、たくさん出てくるが、どれがいいのか全く分からない。
そこで、「イギリス 留学」などのキーワードで出てきた語学学校名を新たに検索しなおしてみた。ひょっとしたら、評判等見つかるかもしれないという期待を込めて。
評判は出て来なかったが、しかしながら、数多くの留学斡旋サイトに出会うことができた。ここでまた学校を探すことにした。
4週間という短期の留学を希望しているので、それに見合ったコースを探す。サマーしか開校していない学校や、入学時期か決められている学校、8週間からしかない学校は、どんどん除いていく。どうやら、私立は毎週月曜日に受け入れしている学校が多いようだ。
10日
先日、留学フェアについて質問したブリティッシュカウンシルから、メールが返信されてきた。・・・・・・使えねぇ。やっぱ、ブリティッシュカウンシルって使えないわ!! と怒りたくなるほど、質問に全く答えてくれませんでした。だって、内容が、「資料請求(メールで調べ方教えてくれる)」した返信と全く同じなんだもの。ヤル気あんのか?!神楽坂の東京センター行ってみようかと思っていましたが、やめました。意味無さそうだし。げんなり。(あまりにがっかりしたので、リンクはりません。)
「成功する留学」のイギリス版を再び、そしてカナダ版を図書館から借りてくる。体験談を読んでいるうちに、「本当にイギリスで良いのか?」と不安になる。
体験談読んでいる内にだんだん不安になってきて(イギリス人は冷たいとか…)違う国にしようかと(カナダ。物価安いし優しいらしい)思ったりしたが、せっかくの機会だしなぁとか短期だし物価は気にしなくていいか…と半日悶々とした。
そんな時やっぱりイギリスに、いやロンドンにしよう!と決断するきっかけはNational Galleryだった。たまたま見た公式HPで検索すると大好きなカラヴァッジョの有名な作品が3点もあったのだ。
これは行かなきゃ!物価高くてもやっぱりロンドンに行こう!私はすぐさま決断したのだった。
それからは「成功する留学」イギリス版で学校調べ。学生の国籍・平均年齢・授業料・アクティビティ・体験談・創立年数・インターネット使用料の有無・常勤講師の数をチェックした。
11日
eigoTownでみつけたロンドンのとある学校にメールを出してみる。アクティビティについて。願書でさえネットで出せる便利な世の中。メールは郵便より気軽です。
eigoTown
13日
11日に出したメールの返事が来る。 とっても親切に詳しく教えてくれた。好感度大。 アクティビティの中に、Karaokeがあって苦笑。何歌うんだよ・・・?? 日本人はやっぱり『与作』かしら♪笑
22日
後期が始まったので、大学の事務室に行ってみる。夏休み中に、後期始まったら奨学金のための申し込み書類ができる、と聞いていたからだ。しかし、一週間後くらいにならないとできないと言われる。しょうがないので、後日出直すことに。 ついでなので、大学で安く受けられるTOEICを申し込む。大学祭終わった次の日が試験日・・・。前日打ち上げかも・・・と思うと恐怖。
25日
大学のリソース・センターへ久々に行く。留学等についての情報等を調べられる部屋だ。
申し込み書類について尋ねると、またもや、まだだと言われる。しかし、去年の物を入手できた。それから、たまたまやってきた担当の先生に質問することができたので、疑問点をぶつけた。やっと、どうすればいいのかが見えてきた。10月中旬頃に、説明会のようなものが開催されるという情報を得る。初耳だ。どうやら、今年からこのリソース・センターも始動したりと、色々と学生への情報提供ための準備をしているようだ。そのうち、体験者とお話もできそう。前来た時も、偶然体験者とおしゃべりする機会があったのだが、右も左も分からない状態での質問だったので、肝心なことが聞けなかったのだ。 じつは、サークルの先輩に、この奨学金使ってイギリス行った人がいるのだが、時間がなくてなかなか聞く機会がもてない。「相談に乗るよ」と前に言ってもらったのだが・・・。 いざとなったら、助けてもらおう。
29日
やっと、今年度用の申し込み書類を手に入れる。リソース・センターの担当員の方は、私の顔を見るや否や、ケースから書類を出してきて渡してくれた。これだけ何回も通うと、流石に顔を覚えてくれたようだ。特徴ある帽子のせいかもしれないが(苦笑)。
去年度のと大して変わっていないようだ。微妙なモデルチェンジ。
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