留学するまでの道程を書いた記録。
日記2003

11月 Get to the interview.
9 September 10 October


4日(火)

大学祭も無事終了し、TOEICのIPテストを大学で受けた。やっぱ、TOEFLより楽だなぁと思った…。


9日(日)

茅場町の会場で、TOEFLのコンピュータベーステストを受けた。大学でとっている授業の関係で、年2回受けなければならず、今回が2回目だ。申し込みしたとき、受験料が何気に20ドル上がっていて驚いた。$130って高すぎやしませんか…(T_T)
前回は、あまりにも眠すぎて、冗談抜きで試験中に居眠りしたのですが(苦笑)、今回はちゃんと起きていることができた。フリスクを忍ばせていたのだが、結局役目を果たすことがなく終わった。
リスニングできたと思ったのに、1ポイントしか上がらなかった…。リーディングも見直しまでしたというのに、点数変わらず。というわけで、あまり結果に期待できない。エッセイの点数が良いことを祈ろう。


17日(月)

留学のための奨学金の書類審査(一次)合格。事務室前の掲示板に、自分の名前が張り出されていて(しか も、紙の一番上に!)驚くと共に、ほっとする。19日に面接日が決まるらしい。
一番上に書いてあったせいで目立つのか、数人の友人から、「受かってたね〜」と言 われる。「うーん、まだ書類審査だけどね」と返すと、頑張ってねと言ってくれた。 サークルなど知り合いも沢山応募していた。みんなどこに行くんだろう・・・


18日(火)

11月の初めに受けたTOEICの結果が返ってきた。
結果は・・・・惨敗。20点くらい落ちた。リスニングはほとんど変わらず400点近くある のに、リーディングが明らかに悪い。4月に受けたときは、大学受験の知識が残って いたが、最近文法の勉強とかぜんぜんしていなかったので、大学受験用知識がすっか り抜け落ちてしまったらしい・・・。少なくとも700点は越そうと思ってたのに;やっぱ り、勉強不足です。やばいやばい。こんなんじゃ、留学の奨学金もらえんよ・・・
相当ショックでした。受験者多かったから返金あるよと言われて、期待したら、たっ たの53円だったこともショックでしたが(笑)。


25日(火)

帰宅23時。明日が面接なので、資料等を印刷する。昨日も、学校の情報処理室で印刷 しまくった。毎度のことながら、紙多量に使ってごめんなさい…。 ネットをしていると、メッセにつかまる。先日導入したばかりのMSNメッセンジャー だが、毎日のように話している気がする・・・。話していたら、遅くなってしまったの で、明日早いので、と一方的に切った。風呂の中で、明日言うことを考えつつ、英語 の練習。落ち着けば、話せないこともない!と言い聞かせる。


26日(水) 面接(2次審査)

面接当日。私は、朝の9時からだった。
久々に、大学に8時半に来た。昨日の大雨と打って変わって今日は、晴天ですがすが しい。やはり、早起きは三文の得だなぁとか思いながら、時間まで待つ。同じ一年生 の友達もやってくる。彼女は、オーストラリアに行きたいそうだ。3週間しか行かな いらしい。

イギリス人と日本人の二人の英語教師と面接する。 両先生は、応募者たちの申請用紙が束ねられた分厚い冊子をめくりながら、英語で質 問をしてくる。
まずは、数分、自分の言葉で、自分のやりたいことなどを伝えた。ふんふんと頷いて くれる。
その後、私の書いたApplication Formを見つつ、これはどういうことなの?などと細 かい説明に。 留学後のパリ旅行について、私は書いたものの、決めかねていたので、「語学学校の Weekend programで行けるかも」と言うと、「美術に興味あるなら、数日行ったほう がいいし、自分で行ったほうがためになるよ」みたいなことを助言される。・・・やっ ぱりそうか。分かってるんだけどね・・・。パリは綺麗な町だよ、とも言われた。 「町の風景をスケッチしたい」と書いていたのも、いいねーと言われて一安心。観光 じゃんとかつっこまれたらどうしようかと思っていた(苦笑)。

なんだかんだで、割と好感触で良かった。 今までより、今回は応募者が多くて、定員よりも越しているらしいので(友人談)、ど うなることやら・・・。受かっていることを切実に願う。


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